はじめまして、louribotと言います。
成果の出てない企業内教育、垂れ流しのe-learningを改善したいと考え、理論と実践の融合がどうすれば可能なのか? といった風なことを綴っていきたいと思っています。
「教育は学習の支援」が基本なのに、学校教育を受けた多くの人は、教育する「先生様」の「ご講演座学」が教育だと思っています。
学習者が主で、教授側はあくまでサポーターという基本がインストラクショナル・デザイン等の学習教授理論では語られますが、これが理解できない人が多すぎて現在のようになっていると感じています。
実際、アカデミアの先生と話しても、大学でさえ同じ状況だとのこと。
これが日本の文化、特性なのかどうかはわかりませんが、どうにかこれを変えたいと考えているわけです。
時間のある時に、少しずつ語りたいと思いますので、ご興味のある方はよろしくお願いします。
まぁ、備忘録です。