メリルのID第一原理
(自己調整学習) 学習者が自分自身の学習活動に能動的に関わり、自らの学習を調整するという学び方。 ですね。 この「自己調整学習」に必要な要素としては、 ・動機づけ ・学習方略 ・メタ認知 という3つが挙げられます。 この理論は、かなり前に、シャン…
何度も記しますが、e-Learning という方略がこの国に入ってきて、多分もう30年程経っていると思います。 最初は、何かわけのわからない商社みたいなところがアメリカのシステムを日本語版にして(もしくはそのまま英語仕様で)売り出す、とか、大手IT業者が…
「4C/ID モデル」は、企業教育に向いたモデルなので、日本では殆ど使われていないですが、似たモデルに、「ストーリー中心型カリキュラム(熊大大学院)」 や「マーク・プレンスキーのスキル基盤型カリキュラム」 等があります。 では、「4C/ID モデル」 と…
企業内教育には、PBL(Problem-based Learning)ではなく、TCI(課題中心型インストラクション)の方が有効ではないか? ということを前回に記しました。 では、TCI(課題中心型インストラクション)とは何でしょう? 簡単に説明すると下記のような感じで…