2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は、” 計画どおりに行かない場合(「テストのための学習計画」と「自分のための学習計画」)” について少し考えてみます。 学習計画 学生はもちろん、社会人でも何かの目的があって学習を行う場合、ほとんどの人が「学習計画」を立てます。 単なるスケジ…
今回は、「教師がサイキックになるわけ」 というテーマで考えてみます。 「透明性の錯覚:illusion of transparency」という心理学の研究テーマがあります。 透明性の錯覚:illusion of transparency (透明性の錯覚:illusion of transparency) ・自分の内…
今回は、「アカデミアは変わるべき?」 というテーマで考えてみます。 「在野と独学の近代 / ダーウィン、マルクスから南方熊楠、牧野富太郎まで」 まだ読み始めたばかりなのですが、 「在野と独学の近代 / ダーウィン、マルクスから南方熊楠、牧野富太郎ま…
今回は、”「もったいない」を振り切る時・・・ ” というテーマで少しだけ考えてみます。 サンクコスト効果(sunk cost effect) 「もったいない」というコトバが、” 意思決定 ” の文脈においてよく語られるのは、「サンクコスト効果(sunk cost effect)」です。…
今回は、「ダチョウになる教育者と学習者」 ということについて考えてみます。 オーストリッチ効果(ostrich effect)というのがあります。 オーストリッチ効果(ostrich effect) (オーストリッチ効果) 自分にとって不快な情報や困難な状況から逃避し、そ…
今回は、「教育文脈の中の Availability Cascade(利用可能性カスケード)」 について考えてみます。 Availability Cascade(利用可能性カスケード) 「Availability Cascade(利用可能性カスケード)」というのは、 ・情報の誤った理解が広まり、その誤解が…
今回は、”「教育における ” システム正当化(system justification)” 」の打開とは? ” というテーマで考えてみます。 東大が授業料値上げを決め、この後ほとんどの国公立大が後に続くであろうという状況になっています。これまでも、東工大、一橋、千葉、…
今回は、「皮肉過程理論(Ironic process theory)とテストの解き方」 について少し考えてみます。 「皮肉過程理論」というのは、簡単にいうと「忘れようとすればするほど、忘れられない・・・」という心理のことです。 皮肉過程理論(Ironic process theory…
今回は、”「自己関連付け効果 (self-reference effect)」の意識 ” について考えてみます。 自己関連付け効果 (self-reference effect) 基本的には、「記憶」の問題です。 (自己関連付け効果(self-reference effect)) 情報を自分自身に関連付けることで記…
今回は、「ハルシネーション (hallucination) が寛容されるわけ」 というテーマで考えてみます。 ハルシネーション (hallucination) 「生成AI」がもて囃され、企業でも学校でも、ごく当たり前に使用されている世の中です。 そして、管理側(企業・学校)は「…
今回は、「エスノメソドロジー(ethnomethodology)という学習科学」というテーマで考えてみます。 エスノメソドロジー(ethnomethodology)というのは、いわゆる「社会学」の分野の話ですね。 エスノメソドロジー(ethnomethodology) 人間、学習者も「社会…
今回は、「インプットする情報 の ”意識的な選択 ” が生み出す ”差 ”」 というテーマで少し考えてみます。 学習格差 「良質なアウトプットを生むためには、インプットする情報が良質である必要がある」 などと、研修などでよく言われますね? また、こういっ…
今回は、「マンダラートの比較的大きな悪影響」ということについて考えてみます。 「教育関連の人たち」は ” 新しいモノ好き ” な人が多く、というか、世の中全般が ”チェンジ・変革・革新・改革 ” 、”マンネリ脱却・失敗を恐れるな ”といった風なスローガン…
今回は、「日本人と教育」というテーマで少しだけ考えてみます。 日本人と教育 壮大なテーマなので、私などが適当に考えることでもないのでしょうが、 日本語の「話し言葉」が気になって色々と調べているうちに、ふと、頭をよぎりました。日本人がいつから「…
今回は、「困った時のマインドマップ」について考えてみます。 少し前まで、企業内教育や研修で、” 思考を鍛える! ” とかいう名目で、 「マインドマップ」を作ってみよう、、、 といったことがよく行われていました。 マインドマップ 現在では、ブームも去…
今回は、” ギターのネックを学習意思だとすると ~ トラスロッドの回し方 ~ ” というテーマで考えてみます。 ” 学習者の「学習意思」は、ギターのネックに似ています ” と言われても、ギターを持っていない人にとっては「何のこと?」となると思います。 ト…
今回は、” ガニェの学習成果の5分類の「態度(Attitudes)」” について考えてみます。 インストラクショナルデザインを学ぶ中で、最も基本となるロバート・ガニェの「学習成果の5分類」のうち、実際の評価が一番難しいと思われるのが、「態度」だと思います…
今回は、 ”「知っている」から「できる」へ、の教育思考 ” について少し考えてみます。 企業での「教育」において、研修会社や偉い先生様、ビジネス書大好き教育担当者などがよくいう文句に、「自律(自立)」と同じくらいの頻度で、 ”「知っている」から「…
今回は、「効果的なイマージョン教育(Immersion Education)とは?」について考えてみます。 (イマージョン教育:Immersion Education) 特定の言語や文化に完全に浸ることで、その言語や文化を自然に身につける教育方法を指す。英語のイマージョン教育で…