教えない教育
今回は、 ” 「異化効果」と「教えない教育」 ” というテーマで少しだけ考えてみます。 ” 「異化効果」と「教えない教育」 ” 社会学の「自明性の罠からの解放」が少し話題になった時に、よく引用されたのがブレヒトの「異化効果」でした。 ” 当たり前だと思っ…
今回は、「教育に ” コペルニクス的転回 ” は起きたけれど・・・」というテーマで少し考えてみます。 教育に ” コペルニクス的転回 ” は起きたけれど・・・ ” コペルニクス的転回 ” とは、 物事の見方が180度変わってしまう事を比喩した言葉。あるいは、既存…
今回は、”「学習塾」の倒産 ” をテーマに少し考えてみます。 企業に倒産はつきものですから、何も不思議はないのですが、「学習塾」が倒産するというのは、結構 ” 世紀末的な響き ” があります。 ニュースでは、「少子化」と「新規参入塾との競争に敗れた」…
もう「教えない教育」はすっかり忘れ去られた感がありますが、今回は、「なぜ ”教えない教育 ” は広まらなかったのか? ~ 本能と理性の闘い ~」というテーマで少し考えてみます。 いきなりの結論ですが、その原因は、 ・ 殆どの人間が”教えたがり” ・ 無知…
このところ、”「人間中心の社会」を目指す” というコトバがやたらと叫ばれるようになりました。 これは国が打ち出している「Society 5.0」の影響が大きいですね? ということで、今回は、”「Society」と「教育・学習」進化の相違 ” について考えてみます。 …
「学習」する「環境」を整えることが非常に大事であるということがよく言われます。 「学習環境デザイン」とは、 学習者を「能動的に学ぶ存在」として捉えながら、学習環境を「活動」「空間」「共同体」「人工物」という4つの要素に分解し、それぞれを結びつ…
前回、” やはり(PSI(個別化教授システム(Personalized System of Instruction)しかない、、” という内容を記しましたが、 現実としては、「PSIは難しい、、」ということも十分に理解しています。 PSI やアダプティブ・ラーニングは、「教育・学習」の最…
「インストラクショナルデザイン」に出会って、もう10年近くになります。 ブログ ”200投稿記念(?)” として、あらためて「インストラクショナルデザイン」について考えてみたいと思います。 備忘録ですから、そんなにペースを上げなくてもいいのです…
スターバックスの「人材育成」や「マネジメント」が話題になったことがありました。 様々な書籍が出され、スターバックスがいかに「素晴らしい企業」であるかということが語られ、例のごとく ”マネ” ようとした会社やリーダーが次々に現れましたね? ハワー…
今日は「教える人」・「教える側」の「コスト意識」について考えてみます。 小中高の先生様、大学の教授・准教授様、企業内の教育担当者様、、たちは、はたして、「教育」を行う「コスト」というものを意識しているでしょうか? 年間の大枠や、研修依頼の見…
以前、「自己調整学習(Self-Regulated Learning)」について記しましたが、アカデミア界(?)では、その上(先?)に「自己主導型学習(self-directed learning; SDL)」があるとされています。 同じ学習ですが、「自己調整学習(Self-Regulated Learning…
自己学習のメソッドは多くありますが、今日は超古い「SQ3R法」について、現代でも有効なのかということについて少しだけ考えてみます。 (SQ3R法) ・学習や情報の理解を助けるための読書方法。 ・1940年代にアメリカの教育心理学者フランシス・プレソット・…
今日は、「反転授業」が失敗してしまう理由についての考察です。 「反転授業」はすでにトレンドからポピュラーになっていると思いますので、詳しくは説明しませんが、一応の定義としては下記のような教育形態をいいます。 (反転授業) 「授業で学習し、自宅…
ここ数十年、ことあるたびに 「教育改革が必要だ!」 とか、 「日本の学校教育が劣化したから、、、」 というような言葉を見かけます。 そこで、今日は、「教育改革(Education Reforme)」ということについて、「学校教育」と「企業内教育」という視点で考…
遠い昔、「21世紀型スキル」というものがトレンドになった時代がありました。 なんて思うほど、今や「21世紀型スキル」って誰も言わなくなりましたね?まぁ、もう2023年ですから21世紀になってかなり経ってるというのもありますが、、、 しかし、…